Excel 測量計算:ご使用の前に

Excel 測量計算ご使用の前に

2021年6月1日より 新バージョン(Ver.2)となっております。

Excel_v2 メニュー画面

 Excel 測量計算 のご使用に際し、事前にご理解頂きたい点が幾つかございますのでご紹介します。

 是非このページを最後までご覧ください。

マクロを有効にしてお使いください

 Excel 測量計算 は、マクロを有効にしてお使いください。

 起動時に、下記のような警告が表示されましたら、「コンテンツの有効化」、「マクロを有効にする」を選択してください。

セキュリティの警告

 セキュリテュの警告が表示されると不安になるかもしれませんが、Excel 測量計算 には、危険なマクロは含まれておりませんので、安心してお使いください。

マニュアルがなくても使えます

入力欄が一目でわかるようセルに色を付けているほか、

各ワークシートには 詳細な説明書き がありますし、
入力項目のセルには コメント(説明) が設定されています。

測量業務に携わっている方で、日常的に Excel をお使いであれば、マニュアルがなくても容易に使いこなせるよう工夫されています。

詳しくは、このページを最後までご覧ください。
その後 Excel 測量計算の詳細 をご覧頂くと理解が深まると思います。

起動と終了

起動

 Excel 測量計算 は、データ管理を行うブック1個と、各種測量計算を行うブック21個に分かれており(拡張子は全て「xlsm」)、起動方法は 2通りあります。

(1)まず「00data」を開き、メニューから目的のブックを選ぶ
(2)目的のブックを直接開く

Excel 測量計算 起動と終了

どちらの起動方法を選択しても、各種測量計算ブックは、データ管理を行うブックを参照するため、常に2つのブックが起動することになります。
メニューに関しては、メニューに関する説明ページをご覧ください。

Excel 測量計算の詳細:メニューについて 

終了

 Excel 測量計算 を終了するときは、普通に Excel を終了してください。その際、変更内容の保存ダイアログが表示されたら、必要に応じ保存してください。

説明書きについて

 Excel 測量計算 の各ワークシートには、詳細な説明書きが付いています。
 例えば、「トラバース」シートには次のような説明書きがあります。

説明書き

コメントの表示について

 Excel 測量計算 の各ブックでは、赤い三角マーク「」がある箇所にコメント(説明)が設定されています。
 例えば、「トラバース」の「測点名」のセルでは次のようなコメントが表示されます。

Excel コメントの表示

データの入力について

 Excel 測量計算 は、データの入力欄以外は保護されています。
 データの入力欄は、セルの背景が薄黄色になっています。

Excel データの入力欄

 保護されているセルにはパスワードが設定されています。

座標呼出機能について

 座標の入力を伴うブックでは、

(1)「測点名欄」に測点名を入力(編集)すると
(2)「座標欄」に座標値が呼び出されます。

Excel 座標呼出機能

 もし、「測点名欄」に入力した座標が登録されていなかった場合には、座標登録をすることができます。下図左側のようなダイアログが表示され、「はい」を選ぶと座標登録フォームが開きます。

Excel 座標登録機能

 座標登録ダイアログで「いいえ」を選択すると、「座標欄」は空白のままとなります。

「座標欄」は編集可能ですので、座標値を直接入力したり、呼び出された座標値を変更することができます。また、「自動計算」または「座標呼出」が「OFF」のときには「測点名欄」に測点名を入力(編集)しても、座標呼出機能は作動しません。

座標登録について

 Excel 測量計算 では、登録済みの座標を測点名で検索して呼び出す機能機能があります。

 座標の登録には、3通りの方法があります。

(1)事前登録
(2)随時登録
(3)計算結果登録

(1)事前登録

 予め登録しておきたい座標は、ブック名「00data」のシート名「zahyo」にある座標一覧に入力します。

Excel 座標一覧

 メニューから「0座標データ」を選択することでも上記シートに移動できます。

(2)随時登録

 「座標呼出機能」の項に記載されているように、各ブックの「測点名欄」に、登録されていない座標の測点名を入力(編集)すると、下図のようなダイアログが表示され、その都度座標を登録することができます。

Excel 座標登録機能

「自動計算」または「座標呼出」が「OFF」のときには、上記機能は作動しません。

(3)計算結果登録

 計算結果として座標を表示するブックでは、座標欄脇のチェックボックスにチェックを入れ、「座標登録」ボタンを押すと、その座標を登録することができます。

Excel 計算結果登録

 「座標登録」ボタンを押すと、下図のような登録先の先頭番号を指定するフォームが表示されます。その際、登録可能な番号が入力された状態でフォームが開きますので、特に問題が無ければ、そのまま「OK」ボタンを押してください。

座標登録先の番号指定

 計算結果登録の登録では、測点名が自動で付きますので、必要に応じ変更してください。測点名の編集は、ブック名「00data」のシート名「zahyo」にある座標一覧で行います。

動作が遅い場合

 データ数が多くなると、PCの動作が遅くなり、データの入力や修正に時間がかかってしまうことがあります。その場合、自動計算を「OFF」にすると入力作業がやりやすくなります。

自動計算 ON/OFF ボタン

 「自動計算 ON/OFF」ボタンを押すと、自動計算機能の「ON」と「OFF」を切り替えることができます。

 入力作業が終わったら、自動計算を「ON」に戻してください。

 座標の入力を伴うブックでは、「自動計算 ON/OFF」ボタンを押すと、自動計算機能と同様に座標呼び出し機能の「ON」と「OFF」も切り替わります。

簡易図形表示について

 Excel 測量計算 の各ブックの内「簡易図形表示」ボタンがあるブックでは、座標をプロットした簡易図形を表示する機能があります。

簡易図形表示 ボタン

例えば、
「01トラバース」では、
計算結果を基に、下図のような図形を表示します。

簡易図形機能

 この図形は、Excel の図形機能を利用したもので、CADのような精度はありません。計算結果を図形で確認できる機能とお考えください。

 簡易図形の描画には時間がかかる場合があります。測点数が多い場合やお使いのPCの性能によっては、描画にかなりの時間を要することがありますのでご了承ください。

印刷について

 Excel 測量計算 の各ブックには「印刷」ボタンがあります。

印刷 ボタン

「印刷」ボタンを押すと、
下図のような印刷プレビューを表示します。
印刷を実行する場合には、Excelの印刷プレビューメニューから、「印刷」を選択してください。

印刷プレビュー

Excelの印刷プレビューメニュー

ご使用のご案内

Excel 測量計算をご使用になりたい方は、下記お申し込みページからお申し込みください。

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