お役立ちメール営業

お役立ちメールを送る




メールアドレスを入手したら、あとはたんたんとお役立ちメールを定期的に送信し続けます。

 このメールがあなたの代わりにお客さんのところへ訪問するのです。
 メールを送信する際のヒントは次のとおりです。

1.タイトル

 メールを受け取るお客さんは、あなたからのメールを毎回読むとは限りません。しかし、メールを読まなくてもあなたからメールが届いていることをわからせる必要があります。そこで重要なのがタイトルです。一目であなたからのメールであることがわかるようなタイトルを付ける必要があるのです。しかも、メールの内容がある程度わかるようにしなければなりません。
 具体的には、メールマガジン風に、下記のような構成にすると良いでしょう。
 『○○通信 第××回 △○◇の使い方』

2.本文の構成

 メールの本文は、単にお役立ち情報を書くだけではなく、読んだ人の記憶に残るように仕掛けを施します。

  1. 宛名
     大勢のお客さんに同一の内容で送信する場合でも、「各位」や「皆様」といった表現を使わず、一人ひとり「○○様」と本文にお客さんの名前を入れます。「各位」や「皆様」といった表現のメールより、お客さんの名前入りのメールの方が数倍効果があります。

  2. 挨拶文・近況等
     季節のあいさつや趣味のことなどあなたの人柄がわかる文章を少しだけ付け加えます。あなたのことを付け加えることによって、このメールを読んだお客さんがあなたに会ったと錯覚するのです。

  3. 配信の解除方法
     もし送信したメールが不要であれば、次回からは送信しない旨の文章を入れます。これで、あなたのメールが不要な場合でも迷惑メールにならずに済みます。できれば、お客さんが自分で解除できる仕組みがあればベストです。

  4. お役立ち情報(本文)
     お役立ち情報とは、小道具の頁でも説明したように、あなたの扱っている商品やサービスに関連した内容で、専門家であれば当然知っているけど、素人にとっては役に立つ情報のことです。
     文書は10〜20行程度でかまいません。ネタ切れになりそうなら、業界のQ&Aの本などを引用してもいいでしょう。出典を明らかにすれば問題ありません。

  5. 返事の募集
     返事を募集することで、一方通行の情報の垂れ流しではなく、双方向のコミュニケーションであると感じます。実際に返事が来たら、それをネタにメールを書くことができます。
3.注意点

 せっかくの「お役立ち情報メール」が「迷惑メール」にならないように、細心の注意をする必要があります。

  1. 一人ひとり「○○様」で送信する
  2. メールが不要な場合の対応を書く
  3. 読みやすい文字数で改行する
  4. ウイルス感染
  5. 最低1年(12回〜24回)続ける