イントラネット自前構築法/自前で構築できる効果絶大な「情報共有システム」

イントラネットの構築

イントラネットの構築情報共有システムの構築システムの運用



  1. 情報伝達が遅れる。
  2. 情報が正確に伝わらない。
  3. 同じような書類がたくさんあって、どれが最新版なのかわからない。
  4. 書類がしばしば行方不明になる。
このような問題を解決できるシステムを自前で構築しませんか?

 ここに掲げたような問題を解決できるシステムを自前で構築できたらどうですか?

 実は、ほとんど費用をかけずに、効果的なシステムを構築する方法があります。
 イントラネットと呼ばれる仕組みを構築し、そのイントラネットで「情報共有システム」を稼働させることで、このような問題を解決する手段を手に入れることができます。

 イントラネットとか情報共有システムと聞くと、なにやら難しそうに感じますが、そんなことはありません。少し手間は掛かりますが、費用対効果は抜群ですので、是非チャレンジしてみてください。
 手順は、次の通りです。

 (1)イントラネットの構築(Lan構築、Webサーバー設定)
 (2)情報共有システムの構築
 (3)システムの運用

 では、この手順に沿ってご紹介します。

(1)イントラネットの構築

 イントラネットとは、インターネットと同じ仕組みを利用して構築された企業内の情報システムの事で、社内ネットワーク上に共有したい情報を掲載したホームページを作り、インターネットにアクセスするのと同じ方法で閲覧する仕組みです。

 このイントラネットの仕組みは、実に簡単にできてしまいます。
 数台のパソコンをLANケーブルでつなげばインフラは完成です。
 後は、ホームページを掲載するパソコンに、他のパソコンからホームページを見ることができるようにするためのソフトをインストールすれば、イントラネットの仕組みが出来上がります。

 ホームページを掲載するパソコンをサーバーと呼びますが、このパソコンには、他のパソコンからホームページを見ることができるようにするためのソフトをインストールしなければなりません。

 他のパソコンからホームページを見ることができるようにするためのソフト及び、このソフトをインストールしたパソコンをWebサーバーと呼びます。それ以外のネットワークにつながったパソコンをクライアントと呼びます。
 図にすると次のようになります。

イントラネット例

Webサーバーの設定について

 Lan接続されたパソコンの1台を使ってWebサーバーを構築します。
 Webサーバーは、ご利用になる情報共有システムを考慮して設定する必要がありますが、今回ご紹介するシステムは、マイクロソフト社の IIS(Internet Information Server) 又は PWS(Personal Web Server) を使います。

 IIS は本格的なWebサーバーシステムで、別途購入する必要があり、かなり高額です。一方 PWS は IIS の簡易版で利用できる人数に制限がありますが、Windows2000等に標準で付いてきます。

 PWS の設定方法は、情報共有システム構築のページでご紹介しますが、詳しくお知りになりたい方には IIS の解説本が参考になります。
 →アマゾン(インターネットの本屋さん)で「IISの解説本」を探す

 Webサーバー設定の手間を省きたいのであれば、専門業者またはパソコンを販売している電気屋さんに問い合わせてみてください。

 ただし、Webサーバーの設定ができる人がいないと、トラブルが発生したときに対応できませんので、是非ご自分でトライしてください。そんなに難しいものではありません。


クライアントパソコンの設定について

 クライアントパソコン(サービスを受ける側のパソコン)は、Lan接続され、インターネットブラウザがインストールされていれば、機種の制限はありません。


 この続きは、こちらをご覧ください→(2)情報共有システムの構築


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