fx-5800P 測量計算ソフト

インターネット活用術トップ ページ
あなたの fx-5800P に「測量計算」ソフトを入力します あなたに代わって fx-5800P を購入し「測量計算」ソフトを入力してお渡しします fx-5800P 版「測量計算」ソフトのマニュアル類が無料でダウンロードできます

★パソコン並の処理を実現!!

−−目次−−

CASIO fx-5800P について

拡大

 CASIO fx-5800P は、プログラマブル関数電卓です。
 プログラム容量は 28500バイトと fx-4850P と同じ容量ですが、制御系のプログラムコマンドがかなり充実したので、パソコン並の処理が可能となりました。その関係でプログラムが長くなる傾向があり、fx-4850P と同じプログラムでも、プログラムサイズは約 10% 程度大きくなります。

 さらに、メモリの増設では、1メモリ増設するのに必要なサイズが fx-4850P では10バイトでしたが、fx-5800P では12バイトとなり、20%も多くの容量を消費してしまい、結果として使えるプログラム領域が減ってしまいますので、 実際のプログラム領域は、fx-4850P よりも少ないと言えます。

 しかし、fx-5800P は、プログラムの処理能力が向上しただけでなく、プログラムを転送でき、フラッシュメモリを使っているため電池が切れてもプログラムが消える心配がありません。もはや fx-4850P とは比べものにならないくらい進化した電卓と言えます。
 標準価格は 13,440円(税込み)で、単四電池1個で動作します。

 現段階では測量現場で活躍できる唯一のプログラマブル関数電卓であります。

fx-5800P 「測量計算」ソフトとは?

 この測量計算ソフトは、実際の現場で業務上必要に迫られ開発したものですべてオリジナルです。
 もともとは FX-603P 用に開発され、fx-4850P用に移植された後、fx-4800P用に移植し直したものを、さらに fx-5800P用に改良しています。

 制御系のコマンドが充実したおかげで、閉合トラバース、結合トラバース、ヘルマート変換といった、今まで電卓では難しかったプログラムも追加する事ができました。

 しかし、前述した通り、コマンドが増え、より複雑なプログラムが組めるようになった分、1つひとつのプログラムのサイズが大きくなり、結局はメモリが足りない状態になってしまいました。
 しかたなく、使用頻度の低いプログラムを削ることで何とか1台の fx-5800P に納めることができました。

 全プログラムソースを公開しておりますので、
 ご興味のある方はご自分で入力してお使いください

 この測量計算ソフトを使ってみたいけど、プログラム入力の手間を省きたいとお考えの方は、プログラム入力代行サービスをご利用ください。→プログラム入力代行サービス

 fx-5800P をお持ちでない場合には、弊社がお客様に代わって fx-5800P を購入し「測量計算」ソフトを入力してお渡しする、購入代行サービスをご利用ください。→fx-5800P 購入代行サービス

 また、詳細な内容説明を掲載した「内容説明書」と「プログラムリスト」、例題を解きながら自分で練習できる「例題集」、「操作手順書」もダウンロードできますので、ご活用ください。→マニュアル類ダウンロード

角度の表記について

 本プログラムでは、データを入力する際に、そのデータを格納する変数の値を表示するようになっていますが、角度を入力する際の表示方法と、計算結果を表示する時ではその表示方法が違いますので注意してください。

角度の入力時の表示

 角度入力時の表示が 99.102776 であれば、 99 °10 ′27.76 ″ を意味します。
  140 °12 ′28 ″ を入力するのであれば、 140.1228 と入力して下さい。 

  角度の入力時の表示
角度の計算結果の表示

 計算結果の角度の表示は、 ° ′ ″で表示されます。
 例: 99 °10 ′27.76 ″

  角度の計算結果の表示

処理の分岐について

 本プログラムでは、一連の処理の終了時に次の処理を指定する画面が現れます(2)。また、一部のプログラムでは処理開始時にも同様の画面が表示されます(1)。
 このとき、画面の右上に「■」が表示されていたら、指定キーを押すだけで次の処理に進みます。「EXE」キーを押す必要はありません。

  分岐画面の説明

 上図(1)の場合には、数字の「0」キーを押すと放射計算、「1」キーを押すと連続計算の処理に進みます。このとき、数字キーを押した後「EXE」キーを押す必要はありません。

 (2)は、一連の作業終了時に表示される画面ですが、この場合も「EXE」キーを押す必要はなく、「(-)」キーを押すと処理継続、「0」を押すとプログラムの先頭へ処理を移し、「×」を押すとそのプログラムを終了します。
 画面表示と、実際のキーとの関係は次図の通りです。

  分岐画面と実際のキーとの関係

他機種でのご利用について

本プログラムは、fx-5800P 専用です。
本プログラムをそのまま fx-4850P 等に入力する事はできません。
本プログラムを他機種でご利用になりたい方は、ご自分で移植してご利用ください。


fx-5800P 「測量計算」ソフトの内容(ダウンロード)

 下表のプログラムタイトルをクリックすると、その詳細を別ページに表示します。この詳細ページからプログラムをダウンロードできます。

ソフト起動プログラム

そのプログラム番号を入力して目的のプログラムを起動するプログラムです。
※このプログラムを利用すると、各ソフトの起動がとても楽になります。

トラバース計算

器械点とバック点の座標を入力し、夾角と距離を入力すると、方向角および座標を計算します(放射計算、連続計算)。

逆トラバース計算

器械点とバック点の座標を入力し、任意の座標を入力すると、夾角・方向角・距離を計算します(放射計算、連続計算)。

閉合トラバース計算

閉合トラバースの計算をします。データ(測点数50まで)を全て記憶します。(角度の補正:均等配布、座標の補正:トランシット法、有効測点数:50点)。

結合トラバース計算

結合トラバースの計算をします。データ(測点数50まで)を全て記憶します。(角度の補正:均等配布、座標の補正:トランシット法、有効測点数:50点)。

線上の点、幅杭計算(直線)

直線上の任意の点の座標と、左右の幅杭座標を計算します。幅員を0にすると中心座標のみ計算します。

線上の点、幅杭計算(単曲線)

曲線上の任意の点の座標と、左右の幅杭座標を計算します。幅員を0にすると中心座標のみ計算します。

線上の点、幅杭計算(クロソイド曲線)

クロソイド曲線上の任意の点の座標と、左右の幅杭座標を計算します。幅員を0にすると中心座標のみ計算します。

垂線計算(直線)

任意の点と直交する直線上の交点座標と、垂線長を計算します。

垂線計算(曲線)

任意の点と直交する曲線上の交点座標と、垂線長を計算します。

交点計算(直−直)

交差する直線と直線の交点座標を計算します。継続して一方の直線を固定させた連続計算もできます。

交点計算(円−直)

交差する円と直線の交点座標を計算します。継続して円を固定させた連続計算もできます。
※2007/11/8 46行目修正

交点計算(円−円)

交差する円と円の交点座標を計算します。継続して一方の円を固定させた連続計算もできます。

縦断曲線

縦断曲線において、任意の点(水平距離)の縦距と計画高を計算します。

ヘロンの面積計算

ヘロンの公式を用いて多角形の面積を計算します(底辺から対頂角への垂線も算出)。

座標面積計算

多角形の折点座標からその面積を計算します。
※2007/11/2 26行目、2007/11/6 5行目、2007/11/8 21行目 修正

単曲線(偏角、弦長計算)

単極線上の任意の点の偏角と弦長を計算します。

単曲線(要素計算)

単曲線の半径と交角(中心角)を入力し、接線長・曲線長・外線長・中央縦距・弦長を計算します。

三角形の解法(三辺既知)

三角形の三辺を入力し、他の未知数を計算します。

三角形の解法(二辺夾角既知)

三角形の二辺とその夾角を入力し、他の未知数を計算します。

三角形の解法(二角夾辺既知)

三角形の二角とその夾辺を入力し、他の未知数を計算します。

座標計算

既知点から任意の方向角および距離の点の座標を計算します(放射計算)。

座標逆計算

2点の座標を入力すると、方向角と距離を計算します(放射計算)。

土方カーブ(弦長入力、弧長入力)

土方カーブを、弦長入力・弧長入力の2種類の方法で計算します。

クロソイド曲線(弦角、弦長計算)

クロソイド曲線上の任意の点の弦角と弦長を計算します。

クロソイド曲線(要素計算)

クロソイドパラメータとクロソイド曲線長を入力し、曲率半径・動径・極角・接線角・長接線長・短接線長等の各要素計算します。

後方交会法(既知点2)

2つの既知点(A点,B点)までの距離から器械点の座標を計算します。

後方交会法(既知点3)

3つの既知点(A点,B点,C点)を観測して得た2つの夾角から器械点の座標を計算します。

座標変換(パラメータ直接入力)

座標の 回転変換、並行移動変換、伸縮変換、それぞれの組合せ変換を行います。必要なパラメータを入力し、変換前の座標を入力すると変換後の座標を表示します。

ヘルマート変換(サンプル数:2〜10)

変換前と変換後のサンプル座標をそれぞれ2点〜10点与えると、必要なパラメータを自動計算します。その後変換前の座標を入力すると変換後の座標を表示します。
※2007/11/8 26行目修正

追加プログラム

水準計算(器高式) ※2007/11/2 追加

器高式の水準計算を行います。
※本プログラムは、マニュアル類には掲載されておりません。



らくらくインターネット活用のお手伝い:あさかぜネット ©2000-2008